1000も越しましたね。まぁいいや。
次はいくつにしようかなー。キリリクと言っても書けるかどうか不明だからねぇ・・・。誰かのリクにそって書いたことってあんまりないんですよ。
ただ、「綱受け書いて」と言われて書いたぐらいかな?
ちなみに次はもやしもんの螢直だ・・・・書けるかな・・・。
そろそろ新一誕生日小説も撤退しましょうか。次は快斗も書かないと・・・・。
七夕とかも書いてみたいんですけど・・・流石に無理そうですね。日程的に。
くどーの日も書きたい。でも黒羽の日ってないんですかね?服部の日はあるのに・・・。8月10日だったような?
9月6日の8時とか?うわー凄く限定されてるなー・・・。
2009年になれば2009年6月8日でクロバなんですけどね。
あ、2009年1月10日はクドウの日ですね。おお!
でも2009年の次は10年待たないといけないのかー・・・・。
うーん・・・・・快新の日ってのは出来ないのかなー・・・・。まず「か」が難しい・・。
んじゃK新・・・・・も無理か。
そういえば、ハクバの日ってのはあるんでしょうか・・・。
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純情ロマンチカ観ました。まとめて。
アレのCMが昼間にやってたそうな・・・・。いいのか・・・?
友達の弟とお父さん?が観ていたそうです。きっと気まずかったであろう。
しかも2話とかどうよ?いや、私的にはすごく楽しめましたけどね、普通の人が観たらどう反応するのやら・・・。
好きしょは暗転しましたよね?確か。
まぁ、それについてはともかく、井上さんの声がかっこよかった・・・!ドキドキしっぱなし。
声優さんが豪華でいいですvもう声だけでも素晴らしいのにさらに動いているなんて・・。
漫画を買いたくなりました。
私は今まで人から借りてましたから・・・。でも高い・・・!
それに買いたい本は尽きることなくありますからねぇ・・・・。
今は我慢するしかないですね。ガマン・・・・。
さて、今度はあまつきを見よう・・・・・・・・。
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「なぁ、名探偵」
「んだよ」
「なんで俺を捕まえねぇの?」
「捕まりたいのか?」
「まさか」
そんなはずはない。でも、以前は俺を捕まえるためにあんなに必死になっていた探偵クンがどうして今はこうしてその怪盗と暢気にはなしているのだろうか。
俺に興味がなくなったから?
初めから怪盗には興味はなさそうだった。俺に興味を持ったのは暗号があったから?いや、でも俺との頭脳戦はこいつもそれなりに楽しんでいたハズだ。
なら何故?
それに・・・・・。
「キッド?」
自分の考えに没頭していた所為か、名探偵の顔がすぐ近くにあるのに気付かなかった。
「っ!?」
「お、珍しいな。お前がんな顔すんのって」
クスッと笑ってまた離れていく。その腕を掴んで引き寄せた。
「キッド?」
突然の怪盗の行動に驚いたのか、体を強張らせて動かない探偵をそのまま抱きしめた。
「…………」
「おい?」
「……………ああ、そうか…」
「だからなんだよ?」
怪盗の腕から逃れようと必死に体を捩る。それでも怪盗の力に敵うはずもなく、その抵抗は殆ど無意味だ。
更に腕の力を強くして、逃れられないようにする。
それでも暴れる探偵の体を少し放すとそのまま肩を掴み体を反転させる。
綺麗な宝石のような瞳が白い怪盗を映す。目を細めてその瞳を見つめると、食らいつくように唇を奪い取った。
「んっ!?」
蒼い目が大きく見開くのが見えた。その中に自分の姿を見とめて満足するともっと深く口づける。
「んんっ……」
唾液が頬を伝う。満足するまで甘い口づけを堪能してから名探偵を開放した。
「はぁ、はぁ…っ…なにっ…すんだよ!」
怪盗を突き飛ばすと素早く唇を拭う。
怒りで睨みつける瞳がいつもより力を増しているようだ。
「キス?」
「馬鹿かテメェは!んなこと聞いてねぇ!」
「ん?んー・・・・あ、そうそう俺さ、名探偵のことが好きみたい」
「ああそうかよ・・・・・・・・・ってはぁ?ついに頭までおかしくなったか?」
「いやいや、至って正常だよ。俺さぁ、名探偵が俺に興味なくして結構ショック受けたんだよね。でさ、なんで名探偵が俺に興味をなくしただけなのに俺がイライラしてんだ?って思ったわけ」
「・……俺は別にお前に興味がなくなったとか・・・そんなわけじゃないんだが・・・」
「へ?そうなの?だって名探偵俺を捕まえないじゃん。ライバルとしても見てくれないって事だろう?だったら他に名探偵が俺を見てくれるって言ったらこうするしかないかなーって・・・」
そういってもう素早く唇を奪う。
今度は蹴りを入れられそうなので素早く逃げた。案の定、素晴らしい足技がついさっきまでいた場所を狙って風を切った。
「好きだよ、名探偵」
「っ…!」
「名探偵の目に他の何かが映っているのが嫌だ。どんな感情でもいい、ただ名探偵が俺を見てくれるだけでいい」
そう、それが憎悪でも…。
ライバルとしてすら見てくれないのならこれしかないだろう?
「今日はもう帰るよ。でも、絶対に名探偵を俺のものにしてみせるから」
――覚悟しとけよ?
そう言い残すと白い羽を広げて姿を消した。
「……だから、俺はお前に興味がなくなったわけじゃなくて…お前の邪魔をしたくないだけなのに…」
ったく、人の話を最後まで聞けよな。
そう呟く探偵の顔は赤く染まっていた。
***
ロマンチカをみてて思いついたネタは「新一さんをキッドが誰もいない屋上で拘束する」というものでした。
ロマンチカ関係なし。
ただイメージとしては新一さんを強気なキッドさんが追い詰める感じだったんですけどねぇ・・・・。
全く違うものになってる・・・・?
まぁ、いいや。
一応K→新。
キッドは新一のことが好きだと自覚しますが、新一はまだ不明。拒絶はしないけど受け入れはしないって感じ?でもきっとキッドのことはちゃんと好きですよ。きっと。
うーん・・・・やっぱキスシーンは書いてて楽しいけど、やっぱ上手に書けないや。
これじゃあエロなんて書けそうにないねぇ・・・・だれか書き方を教えてください。
書いてる最中にふと我にかえって消しちゃうんですよ。
やっぱ無理なのか・・・。読むのは好きなんだけどねぇ・・・・・書くとなると難しいのか・・・。
ふむ。
もうちょっと勉強してみよう。
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