眠たいのに寝てはいけない時。
快斗(KID)と新一の会話を考えると眠気は少し覚めます。
「貴方が現場に来るなんて珍しいですね。名探偵?」
「別に来たくて来たんじゃねぇよ。白馬が来いってうるせーから」
「そうですか。でもその彼の姿が見えないようですが?」
「…『僕は予告状にあるキッドの現れる場所に向かいます!』だとよ」
「一体どこだと勘違いしたんでしょうね」
「さぁな」
「まぁいいですけどね。白馬探偵のお陰で名探偵とお会いできたわけですし」
「別に俺は会いたくなかったけどな」
「・・・・そんなつれないこと言う口は塞いでしまいますよ?」
「・・・・・・・・好きにしろ」
ってまぁこんな感じで目が覚めます。
私の頭の中は一体どうなっているんでしょうね。
でもうっかりすると逆にボーっとしちゃうんですよね。加減が大事。
どうでもいいですが、このキッドは敬語ですね。
敬語でもタメ語でもどっちも好きなんですけど、気分的に敬語にしてみたり。
いつでも私の頭は快新とアニメと本のことで埋め尽くされている・・・。